「肥満細胞腫」の記録
Ⅰ.「発見~診断」
お盆キャンプでの事・・・
旦那が源を抱っこした時に 偶然に手に触れ気付いた小さなポッチ。
場所は、ちょうど去勢する前にタマタマが入っていた袋の上あたり。
(※肥満細胞腫は色々な場所に色々な外見で発見されるけど、
比較的フレブルは肛門周辺に出来る事が多いとの事。要注意ゾーン!!です)
ん?虫刺され?ニキビ??と思うぐらいの
膨らみ&大きさ&張り
場所がキャンプ場だったから、
虫に刺されたのかな?って事で
虫刺されの軟膏を塗る。
とりあえず様子を見ることに。
それから、10日間変化のないポッチ。
その間は、お友達とみんなで梨狩りに行ったり
いつものハンバーガー屋さんで
みんなでハンバーガーを堪能したり
普段となにも変わらない楽しい日々
ところが、11日目。
あれ?プクっと丸かったポッチが大きくなって、長くなった?!
午前中、近所の「HH病院」へ。
でも、きっと脂肪でしょ♪と思いながら
(※肥満細胞腫の場合、触ったりして刺激をすると 反応して急激に大きくなる事があるので
オデキが出来た場合は、むやみに触らない方が良いとの事)
見ただけでは診断できないので、針を刺して細胞を採って検査。
診断「肥満細胞腫」
肥満細胞腫の説明を受け、HH病院での手術の予定を立てる。
10日後の、9月2日に手術予定。
そして、ポッチが小さくて針を刺すのがやっとだったとの事。
1日前だったら刺せなかったかもしれません。っていう位の早期発見の大きさだった事。
そんな感じの事を話されたのを記憶している。
ステロイド「プレドニゾロン」を処方され、その日の夜から1日1回1錠服用。
ステロイドを服用する理由を以下のように説明される・・・(記憶が正しければ)
これ以上、腫瘍を大きくさせない為、浸潤していくのを防ぐため、
少しでも腫瘍を小さくする為。
【診察料8200円 細胞診・血液検査含む】
次にとった行動は、次回の記録で。
※この記録は、先生に言われた事をとりあえず私なりに解釈・記憶したモノを
源の記録として残しています。
性別:男
生年月日:2005年1月30日
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